高校生が地域の魚を活用した缶詰で競う全国大会「ローカルフィッシュカングランプリ」で、地域産業科2年の小堀将太郎さんと高砂信章さんが地元のトビウオを使った「アゴダゴ汁」を開発し、石川県代表に選ばれました。
「アゴダゴ汁」 はアジとイワシのつみれ汁をモチーフにして、トビウオの地元での呼称「アゴ」と、だんご汁の呼び方「ダゴ汁」を合わせたネーミングです。トビウオのつみれは「魚のおいしさが詰まった癖になる味」、味付けには能登地方特産の「いしり」(魚醬)も入れています。
詳しくは北陸中日新聞記事(2021年10月5日)をご覧ください。
※高砂信章さんは能登高留学(地域みらい留学365)の制度を利用して香川県からやってきた生徒です。