7月18日から21日にかけて、能登高生7名が東北復興スタディツアーを実施しました。本ツアーは、今年3月に能登町で行われた岩手県立釜石高校との交流から生まれた、生徒が主体的に企画・運営したものです。
訪問先では、石巻市の日本カーシェアリング協会や震災遺構・門脇小学校、女川町、大槌町の中央公民館安渡分館、釜石市「いのちをつなぐ未来館」などを巡り、震災の記憶や復興の取り組みについて学びました。また、釜石高校の生徒有志団体「夢団」と交流し、防災をテーマにした活動を体験しました。
参加した生徒たちは、この学びを能登の復興へどうつなげるかを考え始めており、今後の取り組みが期待されます。
詳しい内容は 能登高校HP「探究の窓」 をご覧ください。
