能登高校魅力化プロジェクト

お知らせ

2022.07/13

東海大学観光学ワークショップ in 能登町

6月18日(土)・19日(日) の2日間、東海大学観光学部の服部先生と服部ゼミの学生6名による講義・ワークショップがまちなか鳳雛塾で開かれました。

参加したのは総合的な探究の時間で「観光」「地域情報の発信」等を探究する能登高生6名。

1日目は、「地理学・観光学とは?」「地図とは?」「場所性・没場所性とは?」をテーマに服部先生や大学生が講義を行いました。

そして2日目は、前日の講義内容を踏まえて高校生が「場所性」を意識した地図を描くワークショップに取り組みました。ワークには大学生にも混ざってもらい、一緒に話し合ったり、塾の外へ出て町歩きをしたりしがながら徐々に打ち解けてきた様子。

見慣れた自分たちの町を新しい視点で観察し、オリジナルな地図をづくりを楽しみました。

7月23日(土)には、今回参加してくれた能登高生と横浜の高校生による合同発表会があり、そこで自分たちで作った「地図」を紹介します!