8月22日(月)、交流拠点ノトクロスポートにて塾生や地域の子どもたちを対象としたeスポーツ体験&学習イベントを開催しました!
まちなか鳳雛塾が企画したこのイベントは、今年能登町と連携協定を結び、情報通信技術(ICT)を使った地域課題の解決に取り組むNTT西日本の協力で実現しました。用意していただいたゲームは、国体正式タイトルでもある「ぷよぷよeスポ―ツ」や「グランツーリスモ」、金沢にあるゲーム会社の「雑学クイズ大臣」の3種類。参加した塾生や地域の子どもたちは、実際に対戦しながらeスポーツの楽しさ、難しさを体験できたようです。
イベントに参加した塾生の中学生は「みんなと対戦できて楽しかった。またこんなイベントがあれば参加したい。」と感想を話してくれました。
体験会のあとは、NTT西日本の中島賢一さんから昨今のeスポーツの広がりや、娯楽だけではないさまざまな活用事例などをお話していただき、eスポーツの可能性を学びました。
介護現場や教育現場など、幅広い分野で社会をよりよくするために使われているeスポーツ。能登町から日本中、世界中とつながることができます。今後さらなる活用が楽しみですね。