能登高生が考案した規格外のブルーベリーで染めたハンカチが完成しました!
今年3月に能登高校を卒業した橋本さんは、昨年度の「課題研究」と「総合的な探究の時間」内で「六次産業化」をテーマに探究を行い、能登町特産のブルーベリーを使った商品開発を進めてきました。
廃棄されてしまうはずのブルーベリーに新たな価値を与えることで、農家の収入増加も期待できます。
こちらのハンカチは、製品化にご協力いただいた能登町・柳田地区のブルーベリー農園「ひらみゆき農園」のオンラインショップにてブルーベリーとセットで限定販売中です。
2022年6月12日に行われた納品式について北陸中日新聞 web版・石川テレビ web版にも掲載していただいています。ぜひご覧ください。