能登町の新たな活動交流拠点「NOTO CROSS PORT」が完成しました。
10月26日にオープンしたこの施設は、日本財団「わがまち基金」の助成を受け、空き店舗をリノベーションしたものです。
地域の交流や課題解決の場としての利用が期待されます。
詳しくは定住促進協議会のwebサイトでご覧ください。
なぜこれを能登高校魅力化プロジェクトからお知らせするかというと、もちろん能登高校生が関係しているからです。
2019年に楽天が開催したプログラム「Rakuten IT school NEXT」で、共創するパートナー校として全国から10校のうちに能登高校が選ばれました。
内容については楽天のwebサイトをご覧ください。
楽天社員の方々と一緒に考えて作り上げたアイデアは「2030年 能登のなりわい」、交流拠点を中心にした「なりわいづくり」です。
全てを盛り込むことは難しかったですが、このアイデアをもとについに交流拠点が完成しました。
FreeWiFiがありますので、能登高校生たちにもぜひ利用してほしいですね。
能登高生の考える地域活性化、町のあちこちで実現しています。