
1/31(土) 能登高校にて2025年度 第4鳳雛ゼミを開催しました。
今年度の共通テーマは「復興」です。
第4回の今回は【能登ファンを増やすプロジェクト】と題し、能登町が今後どのように「移住者・定住者」を増やしていくのか、その中で自分達に出来ることは何かを参加者全員で考えました。
ゲストには能登町定住促進協議会で集落コーディネーターとして関係人口・定住人口の創出に取り組むと同時に、グラフィックデザイナーとしてもご活躍されている池崎万優さんにお越し頂きました。
今回は、導入のプログラムとして「まちデザインゲーム」というゲームを行いました。
このゲームは、自分のいる環境の特徴・資源を活かしながらお金を稼ぎ、物件や施設を購入することで移住者を増やしていくゲームです。
現実では各地域が競争するのではなく、協力しながら移住者を増やす試みが行われますが、今回はゲームとして面白くするために「移住者を最も多く増やしたチームが勝ち」というルールで里山チーム・里海チーム・イノベーションチームに分かれて対戦を行いました。
チーム同士で資源の交換が積極的に行われたり、チーム同士で協力してお金を生みだすなど大盛り上がりの時間となりました。


その後、ゲストの池崎さんより能登町の強みや魅力、今後どのように能登町が文化継承をしながら町としての形を残していくかについてお話を頂きました。最後にはこれから能登町に残る高校生・能登町から出る高校生に対して感動的なメッセージがあり、涙を流す参加者もおりました。
最後に、グループごとに能登町外に伝えたい能登町の魅力についてディスカッションを行い、それを活かした「能登町ファンを増やす」ためのイベントを考案しました。能登町在住者だけでなく、外部からの参加者もいたため、能登町の魅力をより多様な視点から発見することが出来たと思います。各グループからは、高校生のアイデアも沢山詰まった素敵なイベントが発表されました。


今年度の鳳雛ゼミは今回で終了しました!全4回を通して、能登町の暮らしや産業への理解が深まり、魅力を再発見する機会になったかと思います。復興はまだ道半ばですが、これから能登町の未来を明るく照らしていくであろう高校生の姿が随所で見られました。
来年度以降も更に学びの深い地域学講座を開催する予定です。能登高生、能登に在住の方、能登と関わりを持ちたい方、ぜひご参加をお待ちしております!
