4月27日(水)能登高校の1・2年生を対象に「地域の探究実践者と語る会2023」が開かれました。
能登高校では生徒が自ら課題を見つけ、その解決に向けて取り組む「総合的な探究の時間」という授業を実施しています。今回は、実際に地域の課題と向き合って仕事をしている、つまり実践的な探究に取り組んでいる方々をお招きし、トークセッションを行いました。この取り組みは昨年に続き2回目の開催です。
海洋生物・国際協力・芸術・林業・報道・デザイン・スポーツなどなど、多種多様な分野で探究活動を続ける方々が参加し、能登高校生は新たな発見や驚きを経験しました。
能登高校生の1年間に及ぶ探究活動はこれからスタートします。自分たちの興味のある探究テーマを見つけ、実際に調査や実験を行って問題解決に取り組んでいきます。
お越しいただいた探究実践者のみなさま、地域の皆さま、ご協力ありがとうございました!そして、彼らの探究と成長を今後とも応援よろしくお願いいたします!