8月28日に行われた能登高祭にて販売された「みさのとプロジェクトpresents だいだいジャム&ジャムパン」のことが地元紙に大きく掲載されました。
「だいだいパン」能登高生が考案 愛媛特産かんきつ ジャムに(北陸中日新聞2021/8/29)
愛媛のダイダイでジャム 能登高 半島を縁にコラボ(北國新聞2021/8/29)
能登高校の「総合的な探究の時間(総探)」では、身近な地域の問題・課題をテーマにして探究を行っていますが、2年生には愛媛県の佐田岬半島の先端部に位置する県立三崎高校との「コラボ探究」で地域元気化プロジェクトに取り組んでいます。そこから生まれた能登高校の成果の1つが愛媛県伊方町特産のかんきつ類「だいだい」を使ったジャムとジャムパンです。
焼き立てのパンはだいだいの程よい苦みと酸味がクセになるおいしいパンでした。ジャムはトーストに乗せて食べるとザクザク食感がとてもおいしいです。
「コラボ探究」では次なる活動も計画中です。更なる取り組みに期待です!